「美しき日本の面影」アルバム感想とツアー初日

「美しき日本の面影」  昨晩やっと初めて聴いた。全曲通しで・・・
で、聴いた感想を・・・と言ってもやはり一回聴いた位では偉そうな感想など述べられるほどさださんの世界は甘くも無く、浅くも無い。

特に今回は、今までのアコースティック路線を一段と奥へ進めている。
先ず、さださんが多くのギターを手がけている。「ギタリスト、さだまさし」を堪能できる。
詩もメロディも「The さだまさし」な世界観が広がる。

全12曲中、3曲が「グレープ」、まさに「グレープ」
「レーズン」から更に進化した「グレープ」の世界。
吉田さんのギター、凄いの一言!!

日本の四季を追って、彩る珠玉の10曲、その曲たちを挟む序章と終章の「桜人」
いにしへの歌人達が謳った名作を現代の吟遊詩人が美しく幽玄に歌い上げている儚さ、切なさ。輪廻転生のようにめぐり来る季節。

大人なアルバム、とムーンライトさんが書かれた如く、本当に素敵なアルバムだ。
だからこそ、若い方にも是非聞いてもらいたい。
「美し国、麗しき日本」の四季と、そこでひたすらに暮らす人々の命と心の営みを・・・

と言う事でいよいよ明日、さだまさしコンサートツアー2006~2007「美しき日本の面影」がスタートする。
初日は埼玉県、三郷市文化会館  午後6:00

初日参加は4年連続となる。この所スタートは埼玉からなので、とてもありがたいと思っている。
コンサート初日の独特の緊張感が好きだ。自分が昔「演劇」をやっていたせいもあるかも知らんが、これからどんなステージが始まるのだろうと言う、見る側、聴く側の緊張感とアーティスト、ミュージシャン側の緊張感、スタッフサイドの緊張感とが絶妙にシンクロして、圧倒的なテンションになるからだろうか?
ともかくこの緊張感を楽しみたい、と思う。

ところで、先ほどマリンバの宅間さんが書かれているブログを拝見してきたのだが、昨日、おととい、今ツアーのリハが行われた事を書かれていた。で「ゲネプロ」いわゆる通し稽古も無事終わって一部のミュージシャンは帰ってしまい、宅間さん達は楽屋で寛いでいた所に、さださんが訪れ、とんでもない事になったそうだ。

いやはや初日を迎える、と言う事は大変な事なのだな・・・と読んでいて思った。

(気になる方は「宅間久喜さんのホームページ」でご覧ください)

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