遥かなるクリスマス

クリスマスイブ

関東平野部以外の地方にお住まいの方はただならぬ大雪で大変な状況のようだ。
停電や屋根が壊れた建物、被害に遭われている方には心よりお見舞い申し上げます。
こうなると「ホワイトクリスマス」なんて悠長な事言ってられないね。
まだまだ「寒波」は続くそうです。

去年の「紅白」、さださんはアルバム「恋文」から「遥かなるクリスマス」を唄った。
余りにもメッセージ性がある曲だったので放送後の反響も大きかったようだ。
この唄のように、私達が平和な日本で「クリスマス」に浮かれている時に、地球の何処かで飢えてなくなってゆく人がいる。或いは銃弾の雨に打たれて苦しむ人がいる。
この日本でさえ、賑やかな街の明かりの影でひっそりと暗い闇は広がっている。・・・

先週の「世界、不思議発見」アインシュタインを取り上げていたが、日本滞在中の感想として「日本人は真面目で慎み深く、温厚で優しく、謙虚で親切で、勤勉である」と述べている。
しかし、加速度的に欧米化路線を走っている日本人に一抹の不安を覚えていたようだ。
この辺「日本には妖精の子孫が住んでいる」と述べたラフカディオハーン(小泉八雲)がやはり「このまま日本人が欧米の文化を吸収し肩を並べようとすればもはや日本人は居なくなるだろう」と言った事と良く似ている。このふたりの偉人が垣間見た「未来の日本人像」は残念ながら現在の日本人そのもののようだ。

今年の「紅白」、さださんは「広島の空」を唄われるそうだ。
戦後60年の今年を締めくくるにふさわしいと思う。
2年続きでメッセージの高い唄になったが、さださんが長年問い続けている「平和の大切さ」「大切な人の笑顔を守る為にひとりひとりが何を為すべきか」
少しでもそのメッセージが人々の心に届く事を祈ろう。

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