「銀杏散りやまず」

今週は風の噂で古い知り合いが二人も亡くなられた事を知った。

ひとりは以前勤めていた会社の2代目社長・・・
もうひとりはその以前の勤め先でお世話になった外注先の社長さんである。

2代目社長は享年56歳、結婚されたのが遅かったので御子息はまだ高校生である。

外注先の社長さんは享年69歳、お二人ともまだまだお若いのに・・・と言うのが率直な感想である。

お二人と共に働いていた時は私もまだ20代~30代、お互い寝る間もなく働いていた。
総勢100人足らずの中小企業、私も一部局の責任者だったが、それこそ社長も部長も平社員も関係なく、現場が間に合わなければ現場に入り、納品が間に合わなければ手分けして客先を回り、外注が間に合わなければ其処へ行って一緒に汗にまみれた。

余り好きな言い方ではないが、良い意味で「戦友」と呼べる仲だった。

故あってその会社が「自主解散」となり、皆散りじりとなった。

それから10年・・・それぞれがそれぞれの場所で、それでもまだ頑張っている。と思っていた。

様々な思いが交差するが・・・今は彼らのご冥福を心よりお祈りする。

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