「安倍総理突然の辞任表明」

今日の午後はいきなりなニュースに驚いた。

先の参議院議員選挙の大敗でも辞任せずその職に留まり、「職責を全うする事が責任」と言い切り、つい2~3日前の外交先での記者会見でも居並ぶ世界の記者を目の前に「職を賭しても」テロ特措法延長か新法案作成により海上自衛隊艦船によるインド洋での米軍艦艇への給油活動を継続する、と発言しブッシュ大統領を喜ばせたばかりの筈・・・

ましてや臨時国会が収集され、今日から代表質問が始る、と言う矢先である。

巷間囁かれているのはテロ特措法案延長について既に反対を唱えている民主党小沢代表との直談判を要請したが「国会で話し合えば良いこと」と断られたのが要因とか、各党代表質問の主意書を見て「これを全て自分が答弁する事が出来るか?」と自信を喪失したとか、まあ色々言われているが真意のほどは何処に?

官房長官談話としては「自分が政権に留まる事で政治の停滞を生んではいけない。一致挙党で政治に望まなくては」と言う総理の考えを伝え、その上で「総理はあえて仰らなかったが、ご自身の健康面でのご心配もおありのようだ」と付け加えた。

既に自民党、公明党は次期総理の擁立に向けて、野党はさらに「総選挙」を睨んで政局は移行しているようだが、この期に及んで何故?と言うのが大多数の国民の反響だろう。

辞めるなら参院選後すぐの方がまだタイミングは良かったのではないか?
外国の記者クラブで居並ぶ海外記者団や各国要人の前で「職を賭す覚悟」と大見得を切って見せたのなら、先ず今臨時国会終了まではその職責を全うすべきで、その結果自ら辞するか、内閣総辞職~衆院解散~総選挙~で、国民の信を問うべきで今日の辞任はタイミングを逸した、と言うところだろう。

政治に素人の一介の平民が言うのはおこがましいが、内閣総理大臣という職業はそんなに簡単に就任したり辞任したりできる職業ではない筈で、まあ色々安倍さんも思うところやお悩みも抱えておられたのだろうが・・・

まッ穿った見方をすれば自民党の総裁選挙~衆参両院での首班指名選挙~新総理指名・・・と言う流れの中で現在の案件に時間稼ぎが出来る。と言う政権与党側のウルトラCだったりするのかも?

さてさて、次期総理はどなたになるか・・・発足当初支持率69%と言う華々しいデビューを飾った「安倍内閣」の政権在位一年という何ともはやな結末ではある。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 首相辞任

    Excerpt: こんにちは。ばばなです。初めての人は、初めまして、ばばなです。今後もよろしくお願いいたします。「局面を打開したい」阿部首相ご苦労様でした。政治のことはいまいち分からないですね。あるテレビ番組で政治家の.. Weblog: ばばなの日記 racked: 2007-09-13 01:57
  • 5%の成功者

    Excerpt: こんにちは。ばばなです。 初めての人は、初めまして、ばばなです。 今後もよろしくお願いいたします。 首相辞任するって言ってましたね。 こんな時、決まって出る話題で、 「自分が.. Weblog: 100万円への軌跡~ばばなの日記~ racked: 2007-09-13 03:07