「年の初めは・・・」没ネタ公開
と、言う事で「年の初めはさだまさし」へ投稿した「詩」と川柳を公開いたします。
あ~、これじゃー没になるよ~とお笑いください。
何せ投稿総数1020通、その中からどのくらい読まれたんだろ、さださんの前には予め選ばれた、みたいな葉書が項目毎に分けられてたように見えましたが、それでも又その中からさださんが選んでたようですよね。
でも、確かに選ばれた葉書はさださんが読まれていて「あ~なるほどな」と思う葉書ばかりでした。「家族との想い出」や「大切な人への思い」、ちょっと笑っちゃうような話にも温かみのある話など、本当に良い葉書が選ばれていましたね。
さださんにはやはり又、ラジオをやってもらいたいな、毎週でなくても構わないから・・・
川柳・・・クラス会に出席して詠める。
「懐かしき、友の笑顔に、白い髪」・・・久しぶりの友との再会、皆40半ばを過ぎて髪にも白いものが目立ってきました。
「マドンナの、変わらぬ笑顔と、二段腹」・・・あの頃憧れだったクラスのマドンナも笑顔はそのままに中年○○には勝てないようです
「亡き友の、挿話肴に、涙酒」・・・クラス会も二次会になると皆酔っ払って、先に逝ってしまった級友の思い出話にしんみりとしちゃいました。
詩 ~忘れ雪~
深々と雪が降る 今年の汚れを払うように
深々と雪が降る 今年の垢を落すように
出会いと別れ 繰り返しては
喜び哀しみ この身に降って
時の流れに 流れ流され
逆らいもせずに この身を任せて
深々と雪が降る 疲れた心隠すように
深々と雪が降る 年が明けたら生まれ変わろう
と、まあこんなところです。川柳はこんなところですが、詩の方はいまひとつですな~
又、何か機会があればもっと精進して選んでいただけるように頑張りたいですね。
では最後に、昔作った下手な詩を・・・
~ひとり旅~
一人夜汽車で旅立ちます
北国の風に誘われて
もう僕の事など全て
君は忘れてくださいね
プラットホームにはそれぞれの
旅の始まりと巡り合い
僕は一人ベンチに腰掛け
夜霧にそっと君の名前を
呟きそして、サヨナラ告げる
目覚めた時には雪国です
トンネル抜けて川を越えて
そしたら僕も君との暮らしを
白い雪に埋めてしまいましょう
窓にもたれうつむいて
この街を後に列車は走る
君の笑顔が浮かんで消えて
溢れる心抑えきれずに
零れて落ちる僕の涙
一人夜汽車で旅立ちます
カバン一つ網棚に
もう僕の事など全て
君は忘れてくださいね
ひとり旅に憧れてた頃、何故か旅先は北国だった。川端康成の「雪国」に影響を受けたわけでも「北の国から」の影響でもないが、何故か失意=北国だった。
だが、実際は一人で出張に行くだけでも何となく心細くて、ひとり旅に出ても宿泊先は知り合いの経営するホテルだったりするから、厳密に言う「一人旅」はまだしたことがない。と言っていい。
いつか叶えたい夢としては、正月の京都に一人旅をしてゆっくりと名所旧跡を歩いてみたい。
歴史の息づく街、古都、京都
でも1月、2月の京都って凄い寒いんだよね。
あ~、これじゃー没になるよ~とお笑いください。
何せ投稿総数1020通、その中からどのくらい読まれたんだろ、さださんの前には予め選ばれた、みたいな葉書が項目毎に分けられてたように見えましたが、それでも又その中からさださんが選んでたようですよね。
でも、確かに選ばれた葉書はさださんが読まれていて「あ~なるほどな」と思う葉書ばかりでした。「家族との想い出」や「大切な人への思い」、ちょっと笑っちゃうような話にも温かみのある話など、本当に良い葉書が選ばれていましたね。
さださんにはやはり又、ラジオをやってもらいたいな、毎週でなくても構わないから・・・
川柳・・・クラス会に出席して詠める。
「懐かしき、友の笑顔に、白い髪」・・・久しぶりの友との再会、皆40半ばを過ぎて髪にも白いものが目立ってきました。
「マドンナの、変わらぬ笑顔と、二段腹」・・・あの頃憧れだったクラスのマドンナも笑顔はそのままに中年○○には勝てないようです
「亡き友の、挿話肴に、涙酒」・・・クラス会も二次会になると皆酔っ払って、先に逝ってしまった級友の思い出話にしんみりとしちゃいました。
詩 ~忘れ雪~
深々と雪が降る 今年の汚れを払うように
深々と雪が降る 今年の垢を落すように
出会いと別れ 繰り返しては
喜び哀しみ この身に降って
時の流れに 流れ流され
逆らいもせずに この身を任せて
深々と雪が降る 疲れた心隠すように
深々と雪が降る 年が明けたら生まれ変わろう
と、まあこんなところです。川柳はこんなところですが、詩の方はいまひとつですな~
又、何か機会があればもっと精進して選んでいただけるように頑張りたいですね。
では最後に、昔作った下手な詩を・・・
~ひとり旅~
一人夜汽車で旅立ちます
北国の風に誘われて
もう僕の事など全て
君は忘れてくださいね
プラットホームにはそれぞれの
旅の始まりと巡り合い
僕は一人ベンチに腰掛け
夜霧にそっと君の名前を
呟きそして、サヨナラ告げる
目覚めた時には雪国です
トンネル抜けて川を越えて
そしたら僕も君との暮らしを
白い雪に埋めてしまいましょう
窓にもたれうつむいて
この街を後に列車は走る
君の笑顔が浮かんで消えて
溢れる心抑えきれずに
零れて落ちる僕の涙
一人夜汽車で旅立ちます
カバン一つ網棚に
もう僕の事など全て
君は忘れてくださいね
ひとり旅に憧れてた頃、何故か旅先は北国だった。川端康成の「雪国」に影響を受けたわけでも「北の国から」の影響でもないが、何故か失意=北国だった。
だが、実際は一人で出張に行くだけでも何となく心細くて、ひとり旅に出ても宿泊先は知り合いの経営するホテルだったりするから、厳密に言う「一人旅」はまだしたことがない。と言っていい。
いつか叶えたい夢としては、正月の京都に一人旅をしてゆっくりと名所旧跡を歩いてみたい。
歴史の息づく街、古都、京都
でも1月、2月の京都って凄い寒いんだよね。
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