「がんばらんば」その後・・・

さださんのニューシングル「がんばらんば」についてさるブログで論争が起きている。

私は論争が得意ではないので、とりあえずそのブログは閲覧するにとどめたが、論点は「がんばらんば」について「昔からのさだファンなら、この曲は買わない」と言う否定派と「ヒップホップと言う形を執ってはいるがきちんとさださんらしいメッセージが入っている。」と言う肯定派、大まかにはそう言う対立軸に「ヒップホップという宣伝に二の足を踏むファンが多いのでは?」という意見までいろいろあった。

私は肯定派に一票なのだが、それぞれに言い分があるのはわかる(これを日和見という)
100人さださんファンがいれば、100通りのさださんへの愛が或る。
否定派だって、さださんへの愛であえて厳しい意見を言っているのであろう、と思う。

しかし、さださんはそういう批判も起こるであろうことを100も承知の上で「がんばらんば」をリリースしたのだろうと思う。(もちろんこれも私の勝手な憶測だよ)
「さだの曲らしくない」という批判をあえて承知のうえで、でもこういう形で「長崎の、日本の応援歌」を書きたかったのだ。

音楽に限らず、演劇にしろ絵画にしろ自己を何がしかの形で表現する事を生業としている、または生き甲斐としている人たちはたぶん、いつでも何か新しい事に挑戦し続けているものなのだ。「がんばらんば」は私たちへの応援歌であると共にさださんの音楽の可能性へのチャレンジの一環なのだ。つまりは「こんなのできちゃったよ、どう?おもしろい?」という問いかけなのだ。

いみじくも今日、テレビに出演されていた松山千春さんの言葉で印象に残ったものがある。
「俺は自分が超一流と思ってる。でも超一流であり続ける為には常にファンを裏切り続けなければならない」もちろん大真面目な話で、「裏切る」とはいい意味で、である。
つまり安寧な停滞より挑戦し続けるそのパワーが大事なのだね。

さださんにしろ、松山さんにしろ30年、芸能界で常に或る程度の地位を確保しているのは並大抵の努力ではないだろう。

CDの売り上げに関して言えば、今は中々どのジャンルでもCD自体売れてないようだし、レコード業界全体の問題でもある。プロモーションも大事だがNHKさんで放送中は余り民放さんでは唄えないのかな?という事は皆さんに「みんなのうた」を見て聴いて貰うしかないよね。

まあ、「買う、買わない」は個人の自由だからしようがないが、とりあえずラジオでもテレビでもいいからいっぺん聴いてみてください。「がんばらんば」

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この記事へのコメント

いでぐち@福岡香椎さだ件
2006年05月01日 12:51
僕は肯定しますよ。面白いではないですか。さだまさしというイメージは僕たちがそれぞれで持っているものですから、それを押しつけるのはどうかなと・・・。僕は好きですよ。この歌。それでいいと思います。
http://fukuoka-sadaken.jp/
羽柴小一郎
2006年05月01日 21:09
いでぐちさん、こんにちは
コメント有り難うございます。
ブログでも書きましたが私も肯定派です。
それぞれの「さださん像」もまた大事なものですね。私はこの曲を聴いて元気になっています。

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