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<<   作成日時 : 2011/04/02 23:17   >>

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4月になりました。

埼玉、東京ではこの2〜3日、本当に春らしく暖かな日が続いており、東京では桜の開花も発表されました。

「計画停電」も折からの暖かさでエアコンの使用頻度が低下したことと皆さんの節電意識の高さが功を奏したようで水曜日から来週月曜まで実施の見送りが決まっています。

あの震災から3週間、被災地にも復興の兆しが見えてきたところもあるようですが、まだまだ多勢の方々が避難所で不自由な暮らしを続けておられます。

目立った被害のなかったわが町でも屋根の瓦の崩落や壁面の崩落など少なからず震災の被害を蒙ったお宅もあって、まだ修理もままならないお宅もあったりします。

私個人としての震災の影響としては、先ず、昨年亡くなった父の一周忌を身内の者で行う予定でしたが、我が家の菩提寺が父の出身地の茨木にあり、茨木を震源とする地震が続いていたこと、法要の後の食事会の為に予約をしておいたお店が「被害は受けていないので場所は提供できるが物不足の影響で料理の食材が揃わない」と言う事、それに原発騒動も加わり、さらには「ガソリン不足」が追い打ちをかけたためあえなく中止になってしまいました。
これが一つ。

もう一つの影響は、私の今勤めている会社は主に自動車のプラスティック部品の加工、組み立て、検査をしているのですが、ある部品を製造している協力工場が栃木にあって、被災し、その部品を製造する機械と関連設備が一部壊れてしまい4月1日現在で、復旧のめどが立っていない・・・つまり仕事に穴が開きそうなこと。

それと・・・以前いた職場で私の部下だった女性のご実家が福島のとある海岸の町でホテルを経営なさっていて、彼女も其処を手伝うために職場を辞めたのですが、今回の震災でもろに津波被害に遭った街にそのホテルがあるので(、ネットなどで確認したところ、その町自体は周辺の町よりは比較的被害は少なかったようなんですが・・・)ちょっと気がかりなこと・・・

父の出身地は茨木の西北部の内陸なので津波の心配はないのですが、従妹が「レタス農家」なので、そっちの方の風評的被害が心配されます。

部下だった女性のご実家のホテルは私も3度ほど宿泊させていただきましたが、ずっと続く海岸線や白い砂浜、光り輝く海原、幻想的な夜の海上の漁火、水平線からゆっくり上る朝陽・・etc・・・まさに風光明媚と呼ぶに相応しいところでした。
それが一瞬にして波にのまれてしまったかと思うと、哀しくも切ない気持ちでいっぱいになりそうです。

私は高校の修学旅行が東北の宮城〜岩手でしたので、塩釜や気仙沼、浄土ヶ浜などの被害をテレビやネットで見て、あの美しい風景が失われたこともショックでした。


しかし、私の個人的な事情や感傷的な思いなどは些末なこと・・・実際にあの時間、それぞれの場所で被害に遭われた方々の辛さ、苦しさ、哀しみ・・などは私などが軽々しく想像もできないほど深い事だと思います。

それでも、被災地で、避難所で、力強く暮らしておられる皆さん、特に子供たちの笑顔や大人の人たちと一緒になって働いている姿を拝見すると、こちらも勇気と元気を一杯頂けます。


「どんなに切なくても、必ず明日は来る」…その未来の為に、日本中で力を合わせて、頑張りましょう。

歯を食いしばって、でも、笑顔を絶やさず、「奇跡」を、今、起こすときです。!!

「春」は必ず来ます。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
力強いブログ、流石です。
迷ってるダメオバサンとは違いますね(笑)

まあ自分らしくやって行きます。
こういちまま
2011/04/03 01:00
 毎日、TVや新聞、あらゆるメディアからの情報の波に翻弄され続けています。そして今度は、海への流水がわかり、何とか食い止める事ができれば、と誰もが祈りながら、過しています。                       昔、職場にいた後輩の女子社員が、新聞の死亡者リストに名前が掲載されていました。地元に帰って、元気でやっていると、聞いていた娘でした。仲の良かった子が、ケイタイがつながらない、メールが返って来ない、と言ってずっと心配していた子でした。                   毎日、自分の無力さを感じます。郵便局へ行って、赤十字にわずかながらの入金をして来ました。ストレスによる、突発性難聴にも、なってしまいました。本当に春は、やってくるのでしょうか?もっと、もっと、強くなりたいです。
パープルキャット
2011/04/03 13:40
こういちままさん、パープルキャットさん、いらっしゃい。コメントありがとうございます。

こういちままさん・・・実はこの記事を書くか、正直迷いました。特に前半部分は本当に個人的なもので、おそらくこういう経験をされておられる方々はかなりいらっしゃると思ったので・・・

パープルキャットさん、一緒に働いていた方が亡くなられたのはショックだったでしょうね。心よりお悔やみを申し上げます。

私の知人も今どうしているか、無事で元気にしているだろうか、気がかりです。電話でも掛ければすっきりするのだろうけど・・・正直恐れています。
少し落ち着いたら手紙を送って消息を聞こうと思っています。

多分、今、だれでも持っている無力感、喪失感、そして自分が無事であるという罪悪感・・・そう言うものからストレスを抱えて体調を崩されておられる方も多いとか・・・

私も夜なかなか寝付けなったり、そういう時にかぎってまた地震が来たり・・・

それでも・・・無事な人たちは元気を出して前を向くべきです。自分の為、そして自分の周りの人たちの為に・・・

結局、地位も名声も、有り余る財産も、ある種の力もない、普通の庶民は自分のできる範囲での「義援金」とか「寄付」とかと言う形が支援の一番の近道だと思うんです。(そういう、人の「善意」に付け込んで悪事を働く者たちが存在することが一番許せませんね!!)

そして、これから一番必要になるのも「お金」なのです。(もちろん物資も、心のケアもですが・・・)

必ず「春」が来ることを…先ずは信じて進むしかありません。
羽柴小一郎
2011/04/03 20:19
私の場合実家の塀や母屋が被害を受け(地震保険に入ってたのが、不幸中の幸いでした)まさに他人ごとではないこの度の震災です。今日やっと実家の母にも会う事ができ、いつもとかわらぬ元気そうな様子にほっとしましたが、やはりこれまで体験したこのない大きだった地震に“もう二度と味わいたくないわ…”と、話していました。
東北地方の被災の程度と比べれば、栃木などは・・といわれそうですが、身内の人間としては、この3週間は平常心ですごすというのが、なかなかに難しい日々でした。
本当にもう二度と起きてほしくないと心から思うと共に、改めてこの度の震災で犠牲になられた方々のご冥福と、1日でも早い被災地の復興を心から願わずにはいられません。
ぞろめ
2011/04/03 22:01
春よこい!

私は今、自分の想いを言葉にすることが出来なくて。
ツバメ
2011/04/04 07:36
ぞろめさん、ツバメさん、いらっしゃい。コメントありがとうございます。

ぞろめさん・・・お母様とお会いできてよかったですね。ご無事で何よりでした。
私の姉夫婦も栃木に住んでいますが、あの震災から一週間くらいは断水が続いたようです。やはり身内が連絡取れないうちは心配ですよね。

ツバメさん、お互いに元気を出していきましょう。
必ず来る春を信じて・・・
羽柴小一郎
2011/04/05 21:55

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