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zoom RSS さだまさしコンサートツアー「予感」千秋楽レポート その1

<<   作成日時 : 2010/12/10 23:30   >>

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さださんのコンサートツアー「予感」千秋楽大宮公演のレポートです。

いつも通り曲順、トークのポイントなどはメモしましたが細かいニュアンス等は私の記憶に基づきますので完全無欠ではありません。ご了承のほどを・・・


2010、12,8 於、大宮ソニックシティ(埼玉県産業文化センター)大ホール

開場 17:25

開演 18:05

幕が上がると舞台左手よりメンバーがまず登場し、それぞれの所定位置につく。
それからさださんが登場、ステージ中央にてギターを抱える・・・

ゆっくりと、コンサートがスタート。

@主人公
A案山子

〜トーク〜 挨拶 「6月に越谷からスタートした「予感」ツアー、間に富士山、東大寺等はさみながら、やってまいりました。今日がその千秋楽です。今日でコンサート3820回目です。」

「このスーパーアコースティックバンドとも今日で終わりです。もうね。他の人のコンサートなんかへ行ったりしますとみんな立ちっぱなしでね。こう、飛んだり跳ねたりね。踊ったりしてるの。私はね〜いっそもう立たせない。そんなコンサートを目指しますよ。」

B異邦人
C桐の花

 〜トーク〜「ね。おとななコンサートでしょ。ツウにはもうたまらない選曲になっております。でも、今日初めて連れてこられてしまった方にも知ってる曲もありますから・・・」

「桐の花、と言う北原白秋の詩集がありますが・・・」から白秋の話へ〜カステラの食べ方、カステラの旬についてなどなど(白秋が不倫愛の末に結婚、しかしすぐに離婚、姦通罪の話などありました)
「白秋の詩集とか読むとね〜僕の詩などは・・まあぼくの書いてるのは”歌詞”なんですけど・・・僕の500を超える作品の中で一番歌詞が優れている自信作の歌を・・・・」

D北の国から〜遥かなる大地より〜

メンバー紹介…舞台左から順に…pf、倉田信夫、cello,徳沢青弦、flute,旭 孝、と来てさださん、「え〜、一人飛ばして・・・」次に準備していた宅間さん大きくコケて後ろへ倒れました。頭から倒れたのでちょっとさださんもびっくりしてマリンバの後ろまで見に行こうとしましたが、その時宅間さんがすっくと起き上がりスポットライトを浴びて手を振ったのでさださんも安心した模様・・・「宅間、今日はまた派手に倒れたね!!。実はね、9月に東京フォーラムでコンサートをしたとき、各局のプロデューサーたちがこぞって見に来てくれてて、今の宅間の様子を見てね、今どきのお笑い芸人にはあそこまで見事なコケをするやつは居ないって絶賛されていましたよ。」

marimba,perecussions,宅間久喜、bass,平石カツミ

〜トーク〜 「しかし、宅間とはもう30数年。長い事やって来たね〜。いろんな所へ行ったし、あの頃俺たちも西麻布とか飲み歩いたけど・・・見ず知らずのやつにいきなり殴られたりとかは、しなかったよな〜。、ほんと、喧嘩は駄目よ、喧嘩は・・・」(たぶん、今話題独占の某有名歌舞伎役者事件のことを言われたのだと思います。まっさださんの言われたように、結局は酔っ払い同士のけんか・・なんですよね。)

「今年はね。山口百恵さんが引退してから30年だそうです。だからこの曲を書いてからもうすでに32年くらいたったんですね」

E秋桜

〜トーク〜 「山口百恵さんが引退して30年、30数年前、案山子や秋桜を書いたのが24〜5くらいの頃、割と若いうちにヒットに恵まれて、僕はね、たくさんの凄い人たちと逢せて頂いた。郷土の先輩今里広記さん(元日本精工社長、経済界の重鎮)の御縁で谷川徹三さん(哲学者)谷川俊太郎さんのお父様、と言った方がお判りでしょうか・、それから梅原龍三郎さん(日本画家)山本健吉さん(文学者)などなど、本当にすごい方たちとご一緒させてもらいました。
そんな中に世界のホームラン王、王貞治さんがいてね。山本健吉と川口松太郎と王貞治とすき焼きを食った。僕は山本健吉の次男坊と言われてね。長男は角川春樹さんなんだけど・・・山本健吉さんが亡くなった時は僕が葬儀を任されてね。その時角川さんは”塀の中”にいらしたから・・・

僕の仲間たちが羨ましがるのはね。僕が遠藤周作と酒を飲んだことがある。ってこと。
ある日、飲んだんですよ。僕と遠藤周作さんと赤塚不二夫さんと…見知らぬオカマ。不思議な集まりでしたね〜。」

「ある時、安岡章太郎先生にお会いしました。安岡先生、僕に会うなり{あ、さだまさし!俺はさだまさしが嫌いだ!!}で、そうなんですか?って言うと{ああ、大嫌いだ。なんだあの歌は!!}って、嫌いだっていう割にはよく知ってるんですよ。それから、「お前は井伏鱒二の詩集を読んだことはあるのか?}って聞かれたから、恥ずかしながらまだ読んでませんって言うと「だからお前は駄目なんだ!!ともかく読め!!特にな、その中のつくだ煮の小魚っていう詩が特にいいんだ。あっそうだ。お前、その詩に曲をつけろ!!曲をつけてお前が唄え。丁度良い。隣の部屋に井伏先生がおられるからさっそく許可をいただきに行こう。お前も一緒に来い。」って言われて、連れて行かされました。

井伏先生のところへ行くと安岡先生{これは私が可愛がっているさだまさしって言うつまらないやつなんですが、歌手やってて良い曲を書くんです}ってさっきと言う事が違うんです。もう手のひらを返したように、それでね。{此奴が先生のつくだ煮の小魚に曲をつけて歌いたい、と言ってるんですがぜひ先生の許しをいただけないかと・・・}するとね井伏先生は{どうぞどうぞ、それは楽しみだな〜}と、言って下さった。

その後ね。新潮社の企画で井伏先生のお宅までお邪魔して対談をさせてもらった。井伏先生は酒好きでね。その時も対談を終わったら、{皆さんも飲むでしょ}ってロイヤルサルーンの口を切ってね。グラスにトクトクなんてもんじゃない。ボトルをこう持ってガッポガッポって注ぐんです。で、それをくいって飲むんですね〜。
その時、その座敷でね。もしかしたら此処で檀和夫もこうして酒を飲んだのかしら、とか、もしかしたら此処に芥川龍之介が座っていたのかな〜って思ったら感動してね。鳥肌が立ちました。

帰りマネージャーの広田に、井伏先生はどうだった?って聞いたら{婆さんみたいな爺さんでしたね〜}って、まあ、確かに婆さんみたいな爺さんでしたけど、これほどまでに価値観が違うか〜とがっくりしましたね。

今年、やっと「つくだ煮の小魚」に曲をつけることが出来ました。」

Eつくだ煮の小魚
F静夜思
G予感


*長くなりそうなので、その2へ続きます。あしからず



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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
完璧です!!

次が楽しみです。
こういちまま
2010/12/10 23:36

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