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zoom RSS 皆既日食

<<   作成日時 : 2009/07/22 22:21   >>

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日本では46年ぶりに観測可能だった「日食」

結局、私の住んでいる街では午前中一杯、雨が降ったり止んだりで、部分日食の観測は不可能であった。
(もっとも天候が良くても仕事中じゃ到底観測なんて出来ないけどね)
奄美諸島のある島では一番良い「皆既日食」が観測できると言う事で、普段は70名足らずの島民が密やかに暮らしているだけなのに今日ばかりはその数倍の観光客が訪れたと言う。
しかし、その島もやはり天候にはいまひとつ恵まれなかったようだ。

昔、小さな子供の頃、「皆既日食」を「怪奇日食」だと、大きな思い込みをしていた。
だって、急に空が暗くなって、その暗い空に「金色のリング」が輝くのよ。そりゃ〜「怪奇」でしょ。

天文学とか、気象学なんて無かった遥か古代。
その時代の人たちは「日食」や「月食」や「彗星」や「流星」を見ては、「天変地異」や「大災害」や「大疫病の流行」や「その歳の凶作」などの「前兆」ではないか?と、恐れおののいた。

日本の古代神話とも呼べる「古事記」の「天岩戸伝説」では「スサノウノミコト」の乱暴狼藉に手を焼いた「アマテラス」が「天岩戸」に隠れてしまい地上は一面真っ暗闇の世界になった。

民は日常の暮らしが出来ないので「神々」に訴え、「アマテラス」を岩戸から出してくれるよう願った。
「神々」はどうすれば「アマテラス」が岩戸から出てきてくれるか思案し、皆で楽器を奏で、踊り上手な「アメノウズメ」に舞を躍らせ、「アマテラス」が(外は闇のはずなのに、一体誰が騒いでいるのかしら?)と訝って岩戸をほんの少し開けると、その時を待ち構えていた「タジカラオ」が半ば強引に岩戸を開け「アマテラス」を表に引っ張り出した。
かくて闇だった世界に眩しい太陽が戻った。めでたしめでたし・・・ってか!!

後日譚、「天岩戸事件」の元凶たる「スサノウ」は「高天原」を追放され「出雲」へ赴き、そこで「国つ神」の祖となった。

この「天岩戸」伝説はとりもなおさず「皆既日食」現象を基にしたお話である。

さて、現実に「天変地異」は起っていないが、西日本では「大雨」による被害が各地で発生している。
災害に遭われているみなさまには心よりお見舞い申し上げます。

そして政治の世界では「天変地異」ならぬ「衆議院解散」と言う「珍事」が起った。
現総理が就任してまだ一年も経たないのに・・・である。

総理は会見で「国民に安心をもたらす為の解散総選挙」などといって居るが、「国民が安心する政治」を目指すなら、「総選挙」より大事な事がほかに一杯あるのではないだろうか?

果たして、日本国民全員が、「この方ならば・・・」と託す事のできる「太陽」は存在するのだろうか・・・

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