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zoom RSS 大河ドラマレビュー 〜第18話、第19話〜

<<   作成日時 : 2009/05/10 22:22   >>

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織田軍との戦いは物量に勝る織田方の優勢の内に進み、上杉方西方の最終防衛線である魚津城は越中からの柴田勝家軍の前に最早本丸を残すのみとなった。

魚津城を守備する吉江、安倍らの将は春日山から景勝本隊が来るまでは何とか持ちこたえようとしていたが、その頃、春日山城も南は森可成軍、滝川一益軍が進軍中であり出撃できずにいた。

兼続は景勝に一計を持ちかけ、とりあえず軍を魚津城に向け出撃する。
諸将たちはてっきり魚津救援に赴くと思っていたが、魚津城から後一理、と言うところの砦に入り兼続が諸将に明かしたのは、魚津城を捨石にし、景勝本隊が魚津に救援に行った隙に春日山城に攻め込むだろうはずの森や滝川の軍を背後から急襲しようという揚動作戦だった。

もちろん諸将たちは猛反対するが、「越後を守るにはそうするしかない」と言う景勝の決意を聴き諦める。
そして、魚津城に残る将兵には「撤退命令」を出すと言う景勝。兼続はその命令を伝える使者に自ら志願する。

魚津城へつくと吉江らに迎えられ、「やっと救援に来てくれたか、」との歓迎ムードに中々景勝からの命令を言い出せなかったが、やっとの事、「魚津城からの撤退」を告げる。
しかし、吉江、安倍らは「敵前逃亡」をしたのでは「上杉の武士」としての名折れ、と魚津城に残り全員討ち死にの覚悟を兼続に伝え、「では私も此処で皆と共にする」と言うのを「そなたには越後を、上杉の行く末をゆだねる」と言う吉江、安倍らの説得で、景勝の許へ帰り、魚津城将兵の覚悟を景勝へ話すのだった。

やがて、春日山へ帰城した影勝の許に織田の武将、明智光秀からの書状が届いた。
光秀の真意を測りかねる景勝主従・・・

そんな時、柴田勝家軍の総攻撃で魚津城はついに落城、吉江、安倍ら魚津に残った将兵は兼続に話したとおり全員討ち死にした。

森、滝川ら織田軍が春日山へ向かって総攻撃を開始すると言う見方の中で春日山の諸将たちは「どうせ織田方に勝てないのなら魚津で討ち死にしたほうがよかった」などと言うものがでる始末。
兼続は「何故、負けることばかり考えるのか?」と問い、内部分裂しそうなときに間者がやってくる。
間者は「京、本能寺に於いて織田信長が討たれた」事、討ったのが明智光秀であった事を告げた。

敵方の陣へ急行すると陣は既に引き払われており、森、滝川の軍は急ぎ撤退したのだと言うことが窺われた。

光秀は「味方になって欲しい」と言う事だったのか・・・書状の意味をやっと理解する景勝と兼続であった。
しかし、当の光秀は信長追討から僅か12日後、備中高松から大強行軍で京へ舞い戻った羽柴秀吉に討たれてしまう。所謂「中国大返し」である。

昨日、「土曜スタジオパーク」にゲスト出演の吉川晃司さん曰く「今までのどの本能寺とも違う、斬新なシーンになってますよ」との言葉通り、まさに信長が自害しようと言う場面で「上杉謙信@阿部寛」の亡霊と対面。
「天と地と人に受け入れられぬものに天下は取れない」と・・・

まあ、今まさに焼け落ちようとする屋敷の中で「人間五十年・・・」とか舞ってる余裕なんか無いだろうし、地下道から脱出した、なんて事も先ず無いだろうしね。
「亡霊」は兎も角、最期の一瞬に幻を見たって事は在るかもしれない。
しかし、吉川さんの「信長」を演ずるに当たっての意気込みとか、人物プロファイルとかは見事でしたね。

そんなわけで、光秀さんと秀吉さんと言う意外な人物の突飛な行動で窮地を脱した上杉家一同は「これも天の思し召し」とか言って一安心。

兼続君もやっとお船さんと晴れて正真正銘の「夫婦」としてスタートです。

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