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<<   作成日時 : 2007/10/01 23:29   >>

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この所、秋の番組改変期と言う事で各局とも特番を放送している。が、結局はレギュラーのバラエティ番組を時間延長で2時間〜3時間放送しているだけって言う感じだし、何故か出演者も似たり寄ったりだ。

そんな中で幾つか「歴史検証バラエティ番組」や「エジプト」「インカ」などのドキュメントレポートの番組があった。

元々「歴史」は好きなのでこの中の幾つかを見てみたが、まあ率直に言って余り目新しい展開は無かったようだ。
残念なのは他番組と被ってしまって「エジプト考古庁長官が自ら検証した番組」を見られなかった事だ。日本のテレビで「エジプト」と言えば早稲田の吉村作治教授が定番だが、現地の考古庁長官が自ら出るのは珍しいことだった。

「インカ」ものは2番組あって、そのうちの一つを見てみた。天空都市「マチュピチュ」は今や有名だが、「もう一つの天空都市」の紹介と何故「インカ帝国」は滅んだか?と言う検証であった。

興味深かったのはテレ東「歴史ミステリー」の中の「津軽海峡海底遺跡」の発見、発掘だった。今や沖縄の海底遺跡はテレビでかなり取り上げられたが、青森の津軽海峡海底に海底遺跡があるとは知らなかった。
この発見により、歴史的参考価値は無い、と論ぜられた「津軽外三郡誌」に再び脚光が当てられるかも知れない。

これはたぶん無いだろうな、と思ったのは同番組内での「信玄、家康親子説」・・・確かに家康は信長、秀吉に仕えながらも軍事と政治の手本は「武田信玄」を手本とし武田家遺臣を多く多く召抱え、家臣の井伊家の軍装や用兵も武田家流に直させている。
けれどそれなら家康実父となっている「松平広忠」の存在や家康の幼年期に駿河今川家に「人質」となった件等はどう解釈するのか?と言う事になる。
「信玄の位牌が久能山東照宮に家康の位牌と共に祀られている」とか幾つか検証例を挙げていたが、それらは結局家康がそれだけ「信玄信奉者」だった。と言う表れだろう。

もう一つ昨日タモリさんが司会の番組(番組名忘れてしもた)での歴史小話・・・
水戸光圀の話や江戸町奉行の話などは大方知っていたが、「大奥」の話は殆んど知らなかった話なので面白かった。それにしても「大奥年寄」の年金が現在の貨幣価値で2600万ってのは凄いね。あと「華岡青洲の妻」の話は壮絶だった。

それにしてもタモリ氏の「江戸幕府ってのは今で言う小さな政府で、民間を活用しとてもうまくやっていた」と言う話は興味深かった。たしかに「江戸時代」って日本史の中では一番良い時代だったんじゃないか?と思う時はある。

その前の日にたけしさんの「独裁国家」についての番組を見たが、確かに「独裁国家」=「悪」と言う「固定観念」があるが、「独裁者」でも国民の大多数の支持を得て、尚内政にも外交にも何の支障も無く、国家や国民が心身ともに健全であるならそれでもいいのでは?
但し、有能で勤勉な「独裁者」ならば良いが、無能で自堕落な跡取りならば権力を世襲してはいけない。そのときはきちんと国民が「NO」を突きつけることが出来るのが大事なところだ。
結局のところ「権力者」「偽政者」に必須なのは国民の「生活」「安全」「教育」の永続的保障なのだ。

戦国時代、土地を治める大名や武将達が一番苦心したのは領民の「安定した生活」の保障であった。(つまり、領民を食わせる事)

国名に「民主主義人民共和制」を謳いながら、内実は一党独裁で尚且つ権力を世襲し軍事ばかりを優先させて自らは贅沢三昧、国民の大多数は飢えて海外逃亡を図り、叉それらを制裁の名において粛清するような国は「民主主義」の仮面を被る欺瞞国家である。

然るに現代の我が国はどうだろう。
度重なる政治家の汚職、官僚達の不正、出るは出るは・・・

福田新総理の下、船出した新内閣、今のところ高支持率をキープしているようだが、既に幾つかの問題も浮上している。さてさて・・・

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