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zoom RSS 「仰げば尊し」

<<   作成日時 : 2007/03/04 18:51   >>

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先日、夜のニュースを何気なく見ていたら、卓球日本代表の福原愛さんが青森山田高の卒業式で挨拶をしているところを映していた。「卓球少女・愛ちゃん」として全国のアイドルだった彼女も18歳・・・もう大学生なんだね〜。そのあと、最後のホームルームで担任の先生が感極まって泣きながら話をしていると、それにつられる様に愛ちゃん他生徒達も一斉に泣き出してしまった。・・・卒業シーズン。

昨日のNHK「土曜スタジオパーク」内で「卒業式にもさだまさし」(3月18日0:15〜1:30放送予定)の番組宣伝があった。余程以前の番組が好評だったようで、今回はかなり時間を掛けて宣伝していた。宣伝も番組本編同様かなりの手作り感だったが・・・

さださんもVTRでメッセージを送られていた。その中でさださんご自身の卒業式の思い出を述べられていた。「高校のときの卒業式、僕らの世代はまだ学生運動の余韻の中で、学校側が警戒をして実にあっさりとした式だった。式のあと、僕の下宿で友人達と涙ながらに唄った「仰げば尊し」が忘れられない」と言うような趣旨だった。

「仰げば尊し」・・・今はこの唄を卒業式で唄わない学校が多いと聴く。
曰く、歌詞が難しい、時代に合わない。などなど・・・まっ学校やそれを取り巻く様々な事件を見聞きしていると確かに「仰いで」見ても「尊い」先生が少なくなっているんだからしょうがない!?寂しい時代ですなー。今でも立派な、尊敬に値する先生は一杯居られる筈なのに、一部の不心得な「不純教師」の為に十把一絡げにされてしまう。
中学の同級生にも先生になった奴がいるが、頑張ってるかな?

私の中、高時代、先生には恵まれていた、と思う。
中学でも、高校でも「演劇部」の顧問の先生は、一般生徒たちから見れば「変わり者」「いじめられキャラ」のような先生だったが、事「演劇」に対する情熱は私たち部員以上だったし、文化祭や新入生歓迎会の前の練習で夜遅くまで私たちがやっていて、警備員の方や他の先生に怒られても顧問の先生が必ず盾になってくれ、私たち部員を信用してくれた。
だから部員達もそんな先生に付いて行った。

高二の3学期、顧問の先生の転勤が決まって、当時部長だった私は終業式の後、先生に学校裏のすし屋に連れて行ってもらい、「今度来る顧問は新人の女性の先生だ。だから暫くは大変だと思う。お前が率先して部を引っ張って行ってくれ。部と部員皆を頼む」と言われた。
私も凄く不安になったが、「任しといて」と笑って言うしかなかった。あの日の寿司はちょっとばかりわさびが効き過ぎていたっけ。

高校の卒業式では、式の後の最後のホームルームで担任の先生が、ご自身の最愛の弟さんを不治の病で亡くされた事、その経緯と弟さんへの思いを私たちに語って下さり、「弟は自分の置かれた状況をきちんと把握しながら、最後まで希望を捨てることは無かった。今日、此処を卒業して社会へ、大学へ飛びだって行く君達にもこれから様々な苦難や挫折が訪れるだろう。でも決して諦めないで、自分を見失うことなく、いつでも希望を持ってくれることを願っている。そして笑顔を忘れずに・・・」

クラスの仲間、誰とも無く「仰げば尊し」を唄いだした。
やがてそれは大合唱となり、2度唄った。それから「校歌」をひと際大きな声で歌った。
それは、ともすればバラバラだったクラスがやっと一つになった瞬間だったかも知れない。

その他、中学の時は、生徒の前では決して竹刀を手放さなかった技術家庭科の水泳部監督や授業中は笑顔満開なのに吹奏楽部の練習では「鬼」となり、部を県代表まで引き上げた音楽の先生、女子に大モテだった。テニス部顧問
高校では当時最早死語だった「バンカラ」を地で行く柔道部監督、体育授業でも殆どサッカーしかやらなかった「サッカー部」監督など、個性豊かな先生が大勢居た。

そんな先生たちのことも機会があったら此処へ記して行きたい、と思う。

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