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zoom RSS 「文化の日」

<<   作成日時 : 2006/11/03 23:18   >>

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今日は11月3日、文化の日
さだまさしデスクトップカレンダーによれば、今日はグレープ結成記念日だそうだ。
それからもう30余年の月日が流れた。
おふたりともとても元気にそれぞれのフィールドでご活躍中なのが、何よりオールドファンには嬉しいし、時折おふたりでいろいろ楽しませてくれるのは堪らないね。

さて、先日大掃除のついでに学生時代のいろいろな資料を見つけて、懐かしく眺めていたのだが、その中に高校時代の文化祭のパンフレットがあった。
もう30年ほど昔の事だが、その頃は文化祭はちゃんと文化の日前後にやっていた事がそのパンフレットに記載してある日付でわかった。
そう言えば中学の時も私達の頃は11月にやっていた事を思い出した。

今は進学や就職活動が「最優先事項」と言う事で体育祭も文化祭も9月中にやってしまうところが多いらしいが、何ともせせこましいと言うか、ゆとりがない、と言うか・・・風情も何もあったものじゃない。「ゆとり教育」を掲げて学校週5日制にした割には「受験科目以外の科目の未履修や履修不足」なんて問題が起きたり、生徒、学生ばかりか、彼らを指導すべき立場の教師や校長までもが「いじめ」られたり「いじめ」たり・・・

前にも書いたが政府や政治家さんたちが「教育制度改革」を幾ら唱えても、例えば幾ら箱を造り替えても中身が変わらなければ意味は無い。「仏作って魂入れず」なのだ。
今一番大事なのはその「魂」の部分ではないだろうか・・・(じゃ、どうすりゃいい?と問われても回答を持ち合わせていないのが哀しいね。偉そうな事言ってごめんなさい)

私達の学生時代も進学、就職が「最優先事項」だった事には変わりは無い。
進学塾へ行っていた友人もいるし、就職浪人だった奴もいる。
でも、今よりは少しだけ、心に「ゆとり」があったような気がする。私の周りだけかもしれないけど、中学でも高校でも学年トップの子は部活でも生徒会でも活躍していたな〜。それでちゃんと大学まで行っていたよ。”時代”と言われりゃそれまでだけど・・・

私?私は中も高も学業は中の上だった。理数系がイマイチだったので(大体家庭の事情で国、公立以外は絶対無理だった)進学は諦めた。進路担当教諭は「進学じゃないの?もったいない」と言ってくれた。その言葉だけで充分だった。

勢い、部活に学生時代を捧げていたね。「演劇部」 後輩達に対して「頼りになる良い先輩」ではなかったけど「面倒見の良い優しいおにいちゃん」くらいにはなれた。と思う。

以下、私の公演記録

中学1年生    文化祭        「緑の旗の下に」 神父役
中学2年生    文化祭        「夕鶴」       与ひょう役
中学3年生    文化祭        「ベニスの商人」  演出 、文化部部長会代表として部活紹介の司会を担当

高校1年生    文化祭         「夕鶴」      演出補、ピンスポット
高校2年生    新入生歓迎会    「狂言、萩大名」 大名役
       高校演劇大会地区発表会 「狐山伏」     勘太役
           文化祭        同上
           卒業生予餞会    「僕らは生まれ変わった木の葉のように」教授役
高校3年生    新入生歓迎会    同上
       高校演劇大会地区発表会 「コモンセンス」  教師役
           文化祭        「真夏の夜の夢」 ライサンダー役、照明プラン 

高校演劇大会は現在は「高校総合文化祭演劇部門」になっているようだ。
いずれにしても私たちの部は「参加することに意義がある」の精神だった。

「緑の旗の下に」は第2次大戦中のエスペラントの話
「夕鶴」「狐山伏」は伝承民話を木下順二先生が戯曲にしたもの。
「夕鶴」は鶴の恩返し、この物語の映画版で野田秀樹さん(夢の祐民社)が演じた与ひょうは素晴らしかった。!!
「ベニスの商人」「真夏の夜の夢」は恐れ多くもシェークスピア作品、結してユーミンのヒット曲ではない。
「萩大名」は古典狂言、「僕らは生まれ変わった木の葉のように」は清水邦夫作品
「コモンセンス」作者、忘れました。学校を舞台に「常識とは?」を問うた作品

いろいろやらせてもらったけど、裏方の演出補とかライティングとかの方が、時に演者より大変だけど面白かった。舞台を客観的に俯瞰で見えるから・・・、表方の緞帳が開くまでの極度の緊張感は堪らなかった。逃げ出したいくらい、でも回数をこなして来るとその緊張感が堪らなく好きになる。癖になると言おうか・・・所詮は素人集団の下手糞な学生演劇なんだけれど、その時々で一所懸命だった。
だから、生意気なようだけれど、役者さんや歌い手さんがどんなに辛くてもまた、舞台に上がりたくなると言う。その心境はホンの少しだけ判る気がする。


「文化」とは、もしかしたら「心のゆとり」がもたらすのかも知れない。

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