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zoom RSS 「広島の空」と「甲子園の空」・・・「夏 長崎から2006FINAL」当日

<<   作成日時 : 2006/08/06 17:55   >>

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1945年8月6日、午前8時15分
広島市上空にて人類史上初の「原子爆弾」が米空軍機より投下され、炸裂、一瞬にして10数万人の尊い命が消えた。この日、日本は世界最初の被爆国に、広島は世界最初の被爆地になった。

広島の原爆について私の知っている事は上記のように中学、高校の歴史教科書に載っていることくらいである。
あとは何故か家にあった「広島原爆写真集」を小学生の時に見て非常にショックを覚えた事と中学3年の夏休みに井伏鱒二さんの「黒い雨」を読んでその情景描写の悲惨さを読書感想文にした事。NHKでのドキュメンタリーを見た事。たぶん学校で教えてもらった事より、こうして自分で読んだり見たりして得た知識の方が遥かに多いだろう。

今日はその「広島原爆忌」、あの日と同じ真夏の快晴の空の下、平和祈念式典が行われた。
遺族代表、政府代表による献花、広島市長による「平和宣言」、子供たちの代表による「平和への思い」の朗読、総理大臣による「挨拶」・・・その時8時15分、黙祷

我が国の総理はこの時、「非核三原則の遵守」「核拡散の防止と廃絶」「恒久的世界平和への貢献と確立」「平和憲法の尊守」を演説の中に盛り込んでいた。が、実際はどう考えておられるのだろうか?どうも「心の底からそう思ってる」とは言い難い演説であった。と、思うのは此方の穿ち過ぎだろうか?何せご自身の関心の或る事と無い事がはっきり態度に現れちゃう方だから・・・

久しぶりに日曜日となったこの日、密やかに黙祷させて頂いた。

祈念式典のあと、チャンネルを変えて「全国高校野球選手権大会、開会式」を見る。
此方も久しぶり日曜の開会式、子供の頃から甲子園の開会式には胸躍らせた。数年ぶりに見る開会式も同じように胸躍るのは何故だろう。
此方も快晴の空の下、晴れて各都道府県の代表となった49校の入場行進。
「各地方大会で一度も負けなかった選手達の夏です」ん?このアナウンサー、さださんの歌を知っているンかいな?と暫し感心。

主催者の「開会宣言」でも「今日は広島の日、今ここにある平和、その元で野球のできる幸せを胸に」と言う言葉があった。
選手宣誓「支えてくれた人たちへの感謝の気持ちを白球に込めて」と、きちんと前を見据え、堂々とした力強い宣誓だった。(総理も祈念式典くらい、真っ直ぐ前を見据えて言ってもらいたいよね。台本なんか持たないで・・・) 

その日から61年、日本は平和と自由を享受し、そのおかげで発展を遂げたが、何処かで何かが壊れつつある。世界では何時も何処かで戦争やテロが絶え間ない。

総理が演説していた、その目の先の「慰霊碑」には原爆犠牲者の過去帳が収められ、その表面には「安らかに眠ってください、過ちは繰り返しませんから」と書かれている。

では「過ちを繰り返さない」為に私たちは何が出来るのだろう。
先ずは身近にある平和、家族、友人、それを守る為にすべき事を考える。事からだね。

長崎では、広島へ、世界へ届け、と「夏 長崎から」が最後の幕を開ける。

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