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zoom RSS 十周年記念コンサート「時の流れに」

<<   作成日時 : 2006/07/10 23:48   >>

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今日、「さだまさし十周年記念コンサート〜時の流れに〜」DVDの会員特別通販の案内が届いた。

十周年記念コンサート〜時の流れに〜は1983年10月〜12月にかけて、大阪、名古屋、東京で8夜連続計24公演、一夜づつ内容を変えたコンサートが行われた。

チケット発売は6月か7月頃だったと思う。
当時は今のようにコンピュータによるオンライン発売も電話予約も無い時代だったから、チケットは取り扱うプレイガイドへ行って窓口で直接購入するしかなかった。

コンサート告知の情報仕入先は専ら「さだまさしのセイ、ヤング」だった。
先ず連続7夜のチケット発売の告知がさださんからあった。通し券と各日券を都内のプレイガイドで発売する。と言う事で、発売当日朝一番の電車で銀座はソニービルの一階にあったプレイガイドへ行くと既に長蛇の列、ソニービル入り口から地下鉄入り口に降り、地下一階のロビーが最後尾、そこへ並んで暫く待ったがそのうち係りの方が、「もうこの辺にお並びの方はチケットは無いと思います」と言われた。
それからは新宿、渋谷、池袋と都内のプレイガイドを廻ったが、渋谷109で通し券が数セット残っているだけだった。当時はまだ社会人ぺーぺーの身ゆえ、7日間の内2〜3日行ければ、位だったので通し券はパスだった。結局この日、チケットは買えなかった。

翌週(?)の「セイ、ヤング」で追加公演「アンコールディ」の告知があり、今度はやはり朝一の山手線で新宿小田急ハルクにあった赤木屋プレイガイドに並ぶ。此方も地下鉄の入り口に並ばされた。私も含め凡そ20人ほどが並んだが列の先頭にいた4人くらいのグループが「マックに行きますけど欲しい方、いますか〜」とみんなに声を掛けてくれた。「ア〜こんなファン同士のふれあいもあるんだな」と思った一瞬だった。もちろん私もお願いしたのは言うまでも無い。
そしてこの日、十周年記念コンサート東京追加公演第八夜、1983,12,28 昭和女子大人見記念講堂のチケットを購入する事ができた。

だが、この間、大阪公演終了後、当時さださんのバックバンド、フリーバルーンのギタリスト福田幾太郎さんが交通事故で帰らぬ人となるというショッキングな出来事があり、この後のコンサートはどうなるのだろうと思った。福田さんはもうさだまさしコンサートには欠かせない人だったから・・・

だが、福田さんに変わってピンチヒッターに立った立山健彦さんは見事なまでに十周年コンサートを乗り切り、後の亀山社中で大きな役割を務める事になる。
立山さんの一発芸「スティービーワンダー」はファンに大うけだった。
私の行った第八夜は〜時の流れに〜の千秋楽だった。コンサートは「黄昏迄」から始まりアルバム「風のおもかげ」からの曲を中心にヒット曲を一杯聴いた。アンコール後も拍手が止まず誰も席を立たない。いや総立ちにはなっているんだけど誰もホールから出て行かない、そんなコンサートだった。

十周年記念コンサートライブ「書簡集」は当時のアルバムセールスでは前代未聞の十枚組みで発売され「音のでる漬物石」と揶揄された(って言ったのはさださん御本人じゃなかったか?)その後を追うようにビデオも十巻組みでリリースされた。
この時は両方とも買った。ただビデオの方は流石に分割にしたが・・・

このアルバム、ビデオは福田さんのギター、立山さんのギター、両方が収録されている貴重な音源だ。このアルバムの「黄昏迄」で中間奏とエンディングを弾いている福田さんのギターは圧巻である。それだけでも価値がある。

等と言う事を思い出しながら、今日届いた案内を見ると、当時のビデオとは収録に若干の追加、変更があるようだ。特典のDVDやコンサートプログラムももう入手できないものばかりだし、悩むな〜 ん〜でも見る時間も中々ないし、そうこうしている内に「まさしんぐわーるどコンサート」もDVDが発売されるだろうし、ニューアルバムもねー

で、私はまだどうしようか迷っているのだが、十周年の時、まださださんを聴いてなかった、(生まれてなかった?)或いは知らなかった方にはお勧めである。
さださんのターニングポイントのひとつになったコンサートだし、何よりステージセットが素晴らしい。今はプロジェクターが主になっているが、当時は例えば複葉機の大きな模型をそのまま吊るしたり、大きな風船や大きな木が紗の幕の向こう側に置かれていたり、とても大掛かりだった。

さださんも宅間さんも、渡辺さんも、吉田さんも、みんな若かったな。
アレからもう23年ですか・・・

早いものですね・・・「時の流れ」は

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
羽柴さん、お久しぶりです。
こちらのブログ、時々覗かせていただいていました。

10周年のアンコール、第八夜の人見講堂にいらしていたのですね。僕も唯一この日だけチケットを入手することができて(渋谷109のチケットポートにて)人見講堂にいたんですよ。ラストの曲だったでしょうか、「祈り」のエンディングの客席コーラス(?)に参加したので、“音の出る漬け物石”と“絵の出る鉄アレイ”両方とも持っています。

あれからもう、四半世紀経とうとしているのですね。
ムーンライト
2006/07/11 00:55
羽柴さん、ムーンライトさん、こんにちは。
お二人とも同じ日の10周年のコンサートに行かれていたんですね。羨ましいです。
私はその頃初めての子育て真っ最中。コンサートはもちろんラジオも聞けない状態でした。でもその後発売された「書簡集」(私はカセットです)を清水の舞台から3回飛び降りるくらいの気持ちで手に入れました。専業主婦の私には2万円は大きかったです。それなのに今度はDVD・・・悩みますね〜。しばらく聴いてないのですが、当時まだ生まれていなかった娘は「カセットでは既にダメかもよ。100まで生きたとしてもDVDなら大丈夫だから買えば!」と、またまた背中を押してくれます。もう一回飛び降りちゃおうかな〜。
さだっち
2006/07/11 16:45
ムーンライトさん、いらっしゃい
御無沙汰しています。お元気ですか?

しかし奇遇ですね。ムーンライトさんも人見記念講堂にいらしてたんですか・・・
何かとても感慨深いものがありますね。
この日、初めて拝見したギタリストの立山さん、良い方が来てくれたなとホッとした事を覚えています。
「祈り」の会場みんなでのコーラス、感動もひとしおでした。
羽柴小一郎
2006/07/11 21:32
さだっちさん、いらっしゃい
お元気ですか?秋からのコンサートはどこかへ行かれますか?又どこかでお逢いできたらいいですね。
十周年記念コンサート、私はレコード盤「書簡集」とビデオを持っていますがビデオは当時「ベータマックス」だったのでCDとVHSになってしまった今完全に両方とも使えません。
レコードの方はカセットにダビングしていますがそれも繰り返し聴いていたので劣化しちゃってます。
今回のDVD、欲しいのは山々なれど・・・
ちょっと思案中なのであります。
ただ、その頃をあまり知らない方にはお勧めですね。今日に至るまでのさださんの原点があのコンサートにはあると思います。
羽柴小一郎
2006/07/11 21:45
「時の流れに」のビデオは僕もベータです。
最初に購入したのがベータでしたので、当時いろいろと録りためたのもベータのテープです。その中には「花王名人劇場」に出演したさださんのシリーズも含まれていたりするんですよ。そのため、当時のデッキは現在も使用可能の状態で保存してあります(配線は外して、埃除けの袋入りです)。
ムーンライト
2006/07/11 23:08
羽柴さん、こんばんは。
十周年記念コンサート、行かれたんですね。
私は浪人中のため、断念しました。
あと1年違っていれば、と思ったものです。
曲目の違うコンサートを連日やる。当時信じられませんでした。
20周年、30周年で、当然のように思ってしまってはいけませんね。
大学生になってからは、新宿マイシティで徹夜してチケットを取ってました。すれ違っていたりして・・・。
「時の流れに」は、それから4、5年後、CDで購入しました。
DVDはとりあえずパスかな。まだ、ダイレクトメール真面目に見てませんが・・。
にし
2006/07/12 00:44
ムーンライトさん、いらっしゃい
重ねてコメント有り難うございます。
ムーンライトさんも「ベータ」愛好者でしたか
私も「花王名人劇場」や初期の「夏、長崎から」などベータで録っているのですが、私のほうはもうハードがだめなので永遠に封印されたままです。トホホ・・・
羽柴小一郎
2006/07/12 21:44
にしさん、いらっしゃい
コメント有り難うございます。
今では3〜4日連続で異なった内容でのコンサートをするアーティストも少なくありませんが当時としては画期的なコンサートでしたね。特に大阪ではフェスティバルホールを8日間抑えたわけですから当時、異例中の異例でしょう。
私も何度か「新宿マイシティ」に並んだ事がありますから、もしかしたら御一緒だったかもしれないですね。そう考えると不思議なご縁ですね。
羽柴小一郎
2006/07/12 21:53
羽柴さん、こんばんは。
もしかして、と思って書きましたが、「新宿マイシティ」で
ご一緒した可能性ありましたか。ほんと、不思議なご縁です。
今後とも、どうぞよろしく。
にし
2006/07/12 23:47
にしさん、重ねてのコメント有り難うございます。此方こそ、今後とも宜しくお願い致します。
にしさんをはじめ、さださんファンの方でコメントを頂いている方、閲覧して頂いている方、おそらく多くの方と何処かのホールのロビーやプレイガイドですれ違ったり、もしかしたら席がお隣同士だった方もいらっしゃるかも知れませんね。本当に「人の縁とは不思議なもので・・・」です。
羽柴小一郎
2006/07/13 21:02
はじめまして。大阪(高槻)在住の専業主婦です。こちらには初めて書き込みさせていただきます。
私は10周年の年はもうOLだったのですが、なぜか一度も行っていないのです。漬物石はCDで所有しています。
今回のDVDは特典が魅力ですが、専業主婦には手が出ず悩んでいます(涙)
さて、私も初期のころはベータ愛用でした。花王名人劇場や愉快にオンステージなど、全部βでした。新しくVHSを買った時にダビングしましたが、そのテープを最近再生してみたら、ほとんど見れませんでした。
ムーンライトさんのように機械が動いてれば、もとのβ再生が可能ですね。いずれにしてもビデオテープが再生できるうちにDVDに落とさなくては。とほほ。
ぐーたらT
2006/07/15 10:21
ぐーたらTさん、いらっしゃい
はじめまして、コメント有り難うございます。
今後とも宜しくお願い致しますね。
やはりベータを愛用されていらっしゃったのですね。
本当にビデオが最初に出来た時にメーカーさんが規格を統一しておいてくれたら、このような悲劇?は起こらなかったのに、と思います。
お蔭で「グレープラストコンサート」も「軽井沢コンサート」も初期の「まさしんぐワールドコンサート」も見れません。せっかく「原宿、ア、ウィーク」まで行って買ったのに〜・・・
そうですね。今度はVHSが動いているうちにDVDレコーダで映像保存をしなければいけないですね。
今回のDVDはホント悩みますよね〜
私は限りなくパスかもしれません。
羽柴小一郎
2006/07/15 16:21

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