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zoom RSS あの頃について〜グレープラストコンサートイン神田共立〜

<<   作成日時 : 2006/03/26 18:27   >>

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彼岸を過ぎて大分暖かくなって来た。東京では桜の開花宣言も出され、いよいよ春本番である。

プロ野球はWBC優勝の余韻を残しながら、パ・リーグが開幕、高校野球も始まって、今週にはセ・リーグも開幕、野球狂には待ちに待った季節の到来だ。

さて、先日購入した「グレープラストコンサート、神田共立講堂ライブ」を聴いた。
先ず、グレープ二人の声の若さに驚く、とともに、とても懐かしい気持ちになった。
第一部は「ハウスパーティ」と言うバンドを従えて、第2部はグレープ2人だけで、休憩を挟んで凡そ2時間半ほどのコンサートは、今のさださんのコンサートの原点を垣間見る。
バンドのキーボード奏者は今や日本の放送音楽には欠かせない渡辺俊幸氏。

オーバーチャーは吉田さん作曲、CD版「ライブ・三年坂」の中の「クエスチョン」と言うインストを聞いたときも感じたのだが、今回のオーバーチャーの曲にも本来グレープが目指していたヴァイオリンとギターによる音楽世界が感じられる。(これは私の考えで、本当は違うかもしれないが「精霊流し」がもし、世に出なければグレープは後に出てくる「G−クレフ」や「クライズラー&カンパニー」のようなヒュージョン、ロックの先駆けになったのではないだろうか?と思うことがある。或いはもっとメロディアスなジャジーなもの、又は歌も唄えるヒュージョングループ、になっていたかもしれない。)

歌詞カードを見て驚いたのはバンド編成の第一部のアレンジが全て吉田さんである、と言う事。そう言えば以前さださんが「グレープと言うと”さだが全部やっていて吉田はギターを弾いているだけ”と思われる方が多いが、実はアレンジ面を含めグレープのサウンドは吉田がイニシアチブを執っていた」と言うような事を何かで書かれていたっけ。
でも、「童話作家」は渡辺さんのピアノアレンジとずっと思っていた。

第2部はあの頃良くテレビやラジオで聴いていた2人だけの「グレープ」
さださんの声は高く済んでいて、時折ひっくり返ったりしていたがそれもグレープの味のひとつだった。吉田さんと2人の掛け合いトークは長年息のあった「漫才」だし、客席からの声もみんな若々しいお嬢さん達の声で一杯。「グレープはアイドルだった」と言うさださんの言葉は本当だったし、トークの内容にも’70年代、”昭和”と言う時代が感じられる。
二人のギターの音も若さが感じられる。でも、吉田さんのギターはやはり吉田さんと判る。

最後の曲は感極まって唄えなくなったさださんをフォローするかのように会場全体での大合唱となった。あの時、会場にいた方たちは今でもさださんのコンサートに足を運んでいらっしゃるのだろうか?

このコンサートがFM東京で放送された時、買ったばかりのステレオで録音した筈なのだが、20数年と言う時の流れの中ですっかりどこかへ行ってしまった。

こんな貴重な音源を保管しておいてくれたFM東京と、CD化してくれたフォアレコードに感謝、感謝である。

ミュージックフェア21では「女優」を唄う現在のさださんがヴァイオリン片手にスポットライトに照らされていた。

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